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  • チケット日誌

俺 ( ……ついにこの時がきたか)


1月27日水曜日。
KEYのイベントチケットの再販日である。

無差別アクセス制限という非人道的なセキュリティが敷かれた
keyチケット販売ページにて、無限の転売厨と購入厨を相手に
何としてでも売り切れる前に辿り着かなければいけなかった。


俺 (漕ぎ出す!)


PM 19:00



「時間だ・・・任務を開始する!」

カチッ
カチカチッ
カチカチカチィッ!




全然繋がらなかった…。
それでも、俺はただクリックし続けることしかできなかった。
それが、最善の行動だと信じて…
だけど・・・

c1「F5していい?」
c1「転売するぞっ」
c1「もう売り切れだろ」
c1「初日分の販売オワタ」


しだいにその熱意も、この男に書き消され、不安が湧き上がる。



「オレは・・・鍵っ子になれない・・・?」

俺はこうして…また諦めてしまうのか…。
何のイベントにも参加することなく…。
ヌルオタとして生きてゆくのか…。

『もういいよね・・・F5・・してもいいよね・・・』

そして…
もう祈ることしかできなくなった…
こんな最後は嫌だ…
チケットが欲しいって…
闇雲に駆けて…
気付けば…IRCで叫んでいた…
その時、”声”が…俺を包み込んだ気がした
最初は夢なのかと思った
でも、残されたものはログとしてあった




c1 「おい入れた!!まだチケットはあるぞ!!」


最初は何を言っているのか理解できなかった。
俺はログを眺めたまま、その意味を反すうしていた。
やがてその言葉の持つ意味がおつむに伝わり……
そう…彼もまた、同じように挑戦し続けてくれていたのだ…
片手間に人を煽りながら……もう片方の手はずっと動かし続け……


 c1 「俺が代わりに注文する!個人情報をよこせ!」
 c1 「電話番号とお客様番号ってのが二つ必要だ!」
斉藤 「わ・・・わかった!!」


俺は、力強く頷いた。
このとき、マイスター同士のたしかな絆を実感した。
二人のオタがひとつとなって、目指していた。
ひとりではなく、誰かが近くにいる……
そんな温もりを涙が出るほどに感じられる…
…そんな瞬間だった……って…
……ん…?


お客様……番号……?
ホワッツ??ホワイ??
え…何それ……ん・・・これ・・・?





あ・・やってなかった・・・





c1 > なんて糞ヌーブだ!万死に値する !


そしてもたもた登録した後には全て手遅れで(つω´)
お約束のように売り切れに(実話)


  c1 > 俺イノベイターだからリンクまでいったものの
  c1 > マイスターが使えないやつで・・・手遅れだった・・・
saito > ・・・この僕が、アクセス出来ないなんて・・・



どういうことなの……まあ仕方ないね・・・
ヤフオクで買うほど金も無いしそういうのは好きじゃないので
縁が無かったと思ってすっぱり諦めることにしました。
おめーは就職活動でもしてろっ!ってダブルオーの声が聞こえた



・おまけの末期ログ 

  
斉藤:公式チケットで割り振られた運命の席順

斉藤:そこで出会う二人の男女


 C1:ガチオタであった

斉藤:このライブは・・・好きですか・・・ (女の子)

 C1:フヒィ(とても好きです)

斉藤:その場で立ち尽くす彼女

斉藤:黒髪でちっちゃくて

 C1:ヤリマンである

斉藤::ライブが終了し―

斉藤:少しずつ失われてゆく熱気

 C1:火照るからだ

斉藤:俺達は歩み続ける

斉藤:長い…長い…


 C1:ラブホの街路樹を

斉藤:(fin)

 C1:Badend

コメント

  • 01月 31 2009
    • 2009/01/31(土) 04:51:25
    • [ 編集 ]
    • URL
    • #0o3jKLJI
昔ジャガイモとにんじんを常温で放置していたら
発芽したことはありましたが
冷蔵庫の中で芽吹くとは玉葱はすごいですね
  • 01月 31 2009
    • 2009/01/31(土) 23:49:20
    • [ 編集 ]
    • URL
    • saito #-
調べてみると割とよくある現象らしいけど
生命の神秘っていうか神々しさをかんじて
触れるのが怖いです

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